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日仏フローラル芸術協会認定資格とは?
- 【日仏フローラル芸術協会のディプロマについて】
フレンチスタイル・フラワーアレンジメントの技術力を有していることを協会が認定する資格です。
日仏フローラル芸術協会の認定資格はフレンチスタイルのプロの証です。
協会指定のカリキュラム(ディプロマコース)を履修後にフランス国立園芸協会が主宰するDAFA1試験と同等のレベルの試験(日本にて)を行い、合格者を認定します。
認定試験(作品制作)は、フランス国立園芸協会認定の審査員が監修・審査を行います。ディプロマ取得者のうちご希望の方は、協会認定講師の申請ができます。
【ディプロマを取得するには】
協会が指定するカリキュラム(ディプロマコース)を履修した上で、
所定の試験の合格。 - 詳しくはこちら >>
DAFA(Le Diplome d'Animation Floral Artistique)とは?
パリ7区にあるフランス国立園芸協会(SNHF)が主宰するフラワーアレンジメントの技能認定資格です。
DAFA1(プルミエ)・DAFA2(ドゥジエム)・DAFA3(トワジエム)と、3段階に区分されています。
3段階技能試験について
- DAFA1(プルミエ)
- フレンチスタイルの伝統的基本スタイルの技能が備わっているかが計られます。
筆記試験にて基本的知識も問われます。
- DAFA2(ドゥジエム)
- 基本スタイルにモダン要素が加わり、より高度なテクニックとオリジナリティー、クリエイティブ性が問われます。
植物に関する口答試験も行われます。
- DAFA3(トワジエム)
- デモンストレーションによる試験が、一般公開で行われます。
作品に対するプレゼンテーションもあり、技能に加え指導力も求められます。
合格者は、フランス国立園芸協会公認講師として認められます。